おしゃれトースターの代名詞「バルミューダ」
こんにちは、きくじろうです。
おしゃれなトースターと言って思いつくのはどのトースターですか?
バルミューダは、その筆頭と言っていいと思います。
※画像はHPよりお借りしました。
そのデザインと焼いたパンのおいしさから絶大な人気を誇り、約25,000円という一般的なトースターと比べると10倍もする高級商品ながら、某家電量販店では売り切れで入荷待ちの日が続いているそうです。
水を入れてスチームにより焼き上げることで外はサクサク、仲はふんわり焼き上げるトースターです。
実質使用期間は1年?!
でも、Amazonや楽天を見ると、「1年くらいでスチームが出なくなった」という口コミをよく見かけませんか?
先日、アラジンのトースターを買ったのですが、まだバルミューダかアラジンで迷っているとき、〇ドバシカメラの販売員さんにバルミューダのトースターを長く使うポイントを聞いてきました。
ポイントはたったの2つ。
そちらをご紹介します!
ポイントは2つ
このおしゃれで高機能なトースターを長く愛用するポイントはたったの2つです。
バルミューダのトースターの特徴である「スチーム」の機能。
どうやら、このスチーム部分の使い方が長もちさせる秘訣のようです。
水は「原水」を使う
付属のカップなどを使ってトースターに水を入れるのですが、その際に浄水ではなく原水を使うのがポイント。
浄水はミネラルなどが多く含まれるため、使い終わって乾燥する際、そのミネラルが結晶化してつまってしまうそう。
そのため、必ず原水を使いましょう。
週1~2回パンを焼く
バルミューダは、パン以外のおもちやグラタンを焼くときは、クラシックモードで焼きます。
この場合はスチーム(水)を使いません。
というか、使ってはいけないようです。
クラシックモード(300W、600W、1300W)使用時は水を入れないでください。クラシックモードを使用する際に水を入れるとボイラートレイに水が溜まり、故障の原因になります。
なので、パンをあまり焼かないと必然的に水を使わないことになります。
そうすると、水の通るパイプにたまった水の成分が固まって、パイプの水の通りが悪くなってしまうんだそうです。
つまり、1週間に1~2回程度、パンを焼くようにすれば水を使うことになり、パイプを水が通るので中のミネラル分を流してくれるため、パイプがつまりにくくなります。
バルミューダを長く使おう
「原水を使う」「1週間に1~2回パンを焼く」。
この2点を守れば、それほど早く故障することはないそうです。
せっかくのおしゃれで高機能なトースター。
長く使いたいですよね!
バルミューダをお使いのみなさん、買おうかどうか迷っているみなさんの参考になれば嬉しいです☆
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