こんにちは。家事をサボりたいきくじろうです。
現在46歳の関東住まい。3人子育てしながら、システムエンジニアとしてフルタイムで働いています。2023年に転職し、週4在宅勤務を叶えました。
家事全般が苦手なので、家事をサボっても片付いて見える家を目指しています。
住まいのプロフィール
- 2008年 結婚し、夫の住む元実家(築35年の分譲マンション)で結婚生活スタート
- 2009年 長女出産
- 2011年 長男出産
- 2015年 次女出産、分譲マンション(4LDK)に引っ越し(長女:新小1)
- 2021年 パナソニックホームズの注文住宅(5LDK+書斎)に引っ越し(長女:新小6、長男:新小4、次女:新年長)
【昭和マンション時代】来客前日は徹夜で片付けていた
結婚して、昭和に建築された築35年のマンションに引っ越し。
この時が一番散らかっていました。いわゆる汚部屋です。バッグはもちろん、洋服、子供のおもちゃ、手紙、プリント、アイロンがけを待っているハンカチ・・・ありとあらゆる物が散らかっていました。
友達や義両親がくる日の前の夜は、洋服などの散らかっているものは使っていない部屋に押し込み、プリント類はとりあえず紙袋へ。それからキッチンを片付け、掃除機をかけて、棚のほこりをはたいたり・・・お恥ずかしながら、徹夜で片付けていました。
せっかく友達が来てくれても、あくびをかみ殺すのに必死でした・・・
【新築マンション時代①】片付けに目覚めるも、使いにくい収納
2015年に新築マンションに引っ越しました。食洗機があり、ルンバを購入し、前のマンションと比べてはるかに家事は楽に。我が家の収納やインテリアについて、住まい専門SNS「RoomClip」で取り上げていただくことも出てきました。
ただ徹夜で片付けることはなくなったとはいえ、子供も増え、物も増え、収納場所が足りないのはもちろん、欲しいところに収納がなく、片付けしにくいです。「こういう場所だったら片付けやすいのにな・・・」と思う収納スペースもたくさん。
来客前日は晩ご飯はお惣菜にしてごはんの準備や片付けの時間を節約し、「片付けるための時間」を確保していました。
【新築マンション時代②】在宅勤務がスタートも場所なし
コロナ禍に突入し、急遽在宅勤務が始まりましたが、私が仕事をする場所はダイニングテーブル。毎日仕事が終わるとパソコンとモニターを片付けていましたが、それもめんどくさい・・・
ご飯を食べるときは仕事の道具をキッチンカウンターに移動。食べ終わったらまたダイニングテーブルに戻す、という生活をずっと続けていました。
特に困ったのは残業があるとき。出しっぱなしのノートパソコンとモニターがテーブルの半分を占拠する中、小さくなってご飯を食べていました。
【現在:注文住宅】自分好みの家を建築
- 5人家族で4LDKのマンションは狭い
- 在宅勤務の場所がない
- マンションのランニングコストが高い
こんな理由から、思い切ってパナソニックホームズで注文住宅を建築。現在では、生活の仕方は変わらないのに、急な来客でも慌てなくなりました。
自分のワークスペースも作ったので、パソコンやモニター、周辺アイテム等の仕事グッズの毎日の出し入れ不要、残業のときも子供たちは私に気兼ねなくご飯を食べられるようになりました。
目指すのは「ストレスフリーな家づくり」
家事はなるべくしたくないけど、家の中は片付けていたい!
「片付けなきゃ」というプレッシャーから解放されたい!
いつも片付けてばかり・・・自分の時間がほしい!
こんな風に思っている人は私だけじゃないはず。このブログは、そういう方にこそ読んでもらい、
これなら私にもできる!家事のストレスが減った!
と感じてもらえる家づくりの工夫やアイディアをお伝えしています。
とにかく楽がしたいので、以下の3つを意識して家づくりをしています。
- 家事をサボっても片付いて見える
- 洗濯乾燥機や食洗機、ロボット掃除機など、遠慮せず家電に頼る
- 物を使ったあと、片付けるのを「めんどくさい」と思わないような家事動線
ごめんなさい、丁寧な暮らしをしたい方には全くおススメしません。だって、家事で手を抜くことが前提なので・・・
少しでも家事で楽したい!
できるなら手を抜きたい!
なんとなく片付いて見えればOK!
そんなあなたは、ぜひ記事を読んでくださいね。そして家事や片付けというプレッシャーから解放され、自分の時間を持ちましょう。
パナソニックホームズで家を建て、設備もほとんどパナソニックなので、それらを導入する方にヒントも書いています。
- キッチン「ラクシーナ」
ほっとくリーンフード、トリプルワイドIH、スゴピカ素材ラクするーシンク、クッキングコンセント - 泡で洗うトイレ「アラウーノ」
- スゴピカカウンター洗面台「シーライン」
- お風呂「オフローラ」
スゴピカ浴槽、フラットラインLED照明
書籍掲載
リアルな暮らしやインテリアの写真カタログ本「10000人の暮らし」に掲載されました。
メディア掲載
アイロボットジャパン合同会社:
子育ても働くも楽しくスマートに!我が家に「いつもキレイ」をもたらしてくれたものとは?by kikujiroさん【PR】
2022年9月14日付け 日本経済新聞社「日経MJ」:
ウチの充電ステーション
2024年4月9日付け読売新聞:
ロフトベッド 子供部屋広く
暮らしとインテリアのwebマガジン「RoomClip mag」:
70回以上掲載(2024年10月現在。記録更新中)
パナソニックホームズにも取材を受けたので、許可が出たら内容をご紹介します。
ライター実績
インテリアサイト『カグチョイス』
家具・家電のレンタルサービスを紹介するインテリアサイト『カグチョイス』で、ライターとして執筆を行っています。
家具選びは家造りと似ていて、自分の家においてみてから「こんな風になるんだな」「もう少し、色あいが濃い方が良かった」と10万円以上の費用をかけたのに後悔してしまう人があとを絶ちません。
『カグチョイス』は、実際にレンタルをした人の話を聞いて実体験に基づいて記事を執筆しています。
これから家造りを考えている人や新しい家族ができた人、ソファや椅子、テーブルが欲しいけど、高額で買うのをためらっている人には最適なサイトです。
きくじろうの楽家事ハウスとあわせて、『カグチョイス』の私が後悔したポイントにも遊びにいってくださいね!
生活情報サイト『ESSEonline』
生活情報誌「ESSE」の記事と周辺情報をベースにした生活情報サイトESSEonline(エッセオンライン)で「稲葉かすみ」という名前でライターをしています。、主に注文住宅での住み心地や工夫、やってよかったこと、後悔などについて、月2回、執筆しています。
SNS
更新頻度は高めです。動画や文章での説明でわかりやすい投稿を心掛けています。
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住まい専門のSNSで、実際に生活しているおうちのリアルな家の中を写真で見ることができます。家電などのモニター募集も頻繁にありますよ。
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日々の生活の中で感じたことを書いています。最近、運用を始めました。
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